2012年02月23日

驚愕の「宇宙エレベーター計画」

 今朝、テレビを見ていたら「宇宙エレベーター計画」という話題を取り上げていた。カーボンナノチューブという軽量堅牢な素材を使って、宇宙ステーションから「宇宙エレベーター」なるモノを作るという壮大な計画だ。また宇宙空間に巨大なソーラー発電所を建築して、地上へ大量の送電をする計画だそうだ。

私はこの話を聞いて瞬間的に嫌悪感を持った。

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化石燃料の大量消費によって地球温暖化が急速に進行していると言われている最中、さらに宇宙空間からエネルギーを引き込むとなると更に温暖化が加速するのは言わずもがな。クローズドな地球での循環サイクルが狂っただけでもこれだけ世界が混乱しているのに、さらに宇宙から大量のエネルギーを地球へ取り込むとなると取り返しが付かない事になるのではないだろうか。

このような地球規模でのプロジェクトにおいて、その経済性ばかりを基軸に議論をすると大きな過ちを犯すことになる。こんな時こそ、我々は生命体としての直感を大切にしなければいけない。

人間以外の地球の住人、動物や植物、バクテリアやウイルス達にこのプロジェクトについて賛否を問えば100%反対であることは明白である。

多くの人がこの話を聞いて「良いね!」と思わないだろう。「そんな事をして大丈夫なの?」と嫌悪感を抱くのが一般的な感情だと思う。原発に象徴されるように、机上の安全性や経済性、危機管理システムを学者や既得権者が語り、理屈やお金で人々を説得、誘導してきた結果が今の有様である。施設落下の危険や事故のリスクなどに対して保証や保険でヘッジするような議論を、決して我々はしてはいけない。それでは原発の議論と同じ繰り返しだ。

もしこのような理屈を展開されたら、「キライ!」と大声で言い返せば良い。有史以前から「キライ!」と女性に言われたら事は上手く捗らなかった。理屈はいらない。「キライ!」にまさる反論はない。そもそも公共においては、人が嫌がることはしてはいけないのだ。

我々が今後研究すべき課題は、原子力に変わる超効率なエネルギー開発ではなく、分散、循環型の技術開発やシステム構築。そして省エネルギーでのライフスタイルといった方向性であるはずだ。


この研究に取り組んでいる方々へ申し上げたい。

「その情熱とエネルギーをビジネスに使うのではなく、身近な子供達の為に使いなさい!」と。

 

私は今日も明日も明後日も、子供達と魚釣りや笹舟遊びをしたいだけだ。世界中のほとんどの人がそう思っているように。


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2012年02月19日

笹舟競争

 いよいよ自作の笹舟で競争となった。

ふわふわ紙粘土で作成した舟はラッカーを吸い込み、一二回のペイントでは完全にはコーティングできていない感じだ。やがて子供達は色塗りに飽きたのか興味が失せたのか別の遊びを始めた。仕方がないので、私だけが黙々と繰り返しラッカーを塗り続けた。

バルサ製の舟2隻と紙粘土製の舟3隻をこしらえて、子供達に選ばせたら、あっさりとバルサ製の舟を選んだ。子供でも良い舟は分かるみたいだ。

「行くぞ!」と声をかけると、「オーッ!」とやる気満々の返事が返ってきた。

笹舟競争の興味が薄れたのかと思いきや、面倒なペイントに飽きただけだったようだ。

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舟の表面にそれぞれ自分の名前を書いて近所の「江川せせらぎ遊歩道」へと向かった。ここは平成15年に完成した下水処理水を使った全長2500メートル程度の人工的な小川だ。暖かい季節には魚取りやザリガニ釣りで賑わいを見せる。熊本の湧水画図湖で育った私にとっては耐え難き水質ではあるが、都会の子供達が安全に遊ぶには有り難い場所である。

2月という極寒の季節だというのに、下水処理された水は生暖かく、鯉やグッピーがウジャウジャ泳いでいる。水草も沢山生えているし鉄砲も撃つことができないので鴨もノンビリとくつろいでいる。


現場に着くと、4槽の舟を浮かべていよいよ競争が始まった。

「さあ、スタートしました!」

「元号は出遅れた!ママ号と栞号は仲良く先頭を走っています!」

「なんと、パパ号はビリです!!」


などと、長男が声高に実況を始めたので、通りがかりの子供達もなんだなんだと興味を示し、次々と参戦してきた。彼らは思い思いに葉っぱや木っ端を浮かべて、応援の熱はさらに上がってきた。気がつくと総勢十数名の大会となっていた。思えば私が子供の頃は、毎日こんな感じで学年の違う子や知らない子達と一緒に遊んでいた。

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そんなシーンを眺めていると、江川せせらぎ遊歩道というシチュエーションは昔の紙芝居が似合うのではないかと思えてきた。ここで拍子木を打ち鳴らし、ベレー帽姿に木製の紙芝居舞台で「黄金バット」等を披露したら結構子供達が集まってくるのではなかろうか?水飴やパリパリ、ジャラジャラ、指ぬきなども、きっと今でもウケると思うのだが。

不思議な紙芝居おじさんの復活を期待させるような一日だった。

ホントは自分が紙芝居をやってみたいのかもしれない・・・。

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江川せせらぎ遊歩道

http://homepage3.nifty.com/ykykqwc/mizube2/mizube52.htm

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2012年02月17日

『助成金』

 今日は助成金の申請へ行ってきた。中小企業の経営者の方はご存じかと思うが、秋葉原に東京都中小企業振興公社(通称アスプラザ)という公益財団法人があり、さまざまな中小企業の支援をしてくれる。弊社はこのような支援機関から助成金さえ頂いたことはないが、匹敵する様々なご支援を頂いた。

まず、TAMA協会という財団法人と川崎産業振興財団のビジネスコンテストで入賞し、資金調達や販路開拓など支援を頂いた。またご指導頂いたコンサルティングの先生のアドバイスで東京都経営革新計画の認証も頂いた。引き続き今回のアスプラザから事業評価事業で「事業可能性の評価あり」とご評価を頂いた。それがきっかけでJISMEE2011という幕張メッセで開催される見本市に出展し、今回の「市場開拓助成金」申請へと繋がった。

きっかけは取引金融機関の担当者交代の挨拶だった。新担当のOさんとの会話で、新規ビジネスの話をしたところ、「是非TAMA協会のビジネスコンテストへ推薦させて欲しい!」と言われた。

それまでは、ビジネスコンテストや助成金の申請などあまり考えたことがなかったのだが、彼のおかげで、これまで知らなかった扉が次々と開かれ、いろんな方々と繋がりが出来きたのだ。

公的機関の評価や認証は各HPにも掲載されるので、それを見たメディアやビジネスパートナーなどからの問い合わせがめっぽう増えた。利用というかご支援を頂いた方が絶対に得である。


これまでに私がお世話になった機関


アスプラザ:http://www.tokyo-kosha.or.jp/index.html

経営革新計画:http://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/shoko/keiei/kakushin/1gaiyo.htm

TAMA協会:http://www.tamaweb.or.jp/

川崎市産業振興財団:http://www.kawasaki-net.ne.jp/

 

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もしどなたかビジネスコンテストや助成金などにご興味をお持ちの方がいらっしゃれば、私なりの経験とアドバイスを、お伝えすることが出来るかと思います。お気軽にお尋ね下さい。


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2012年02月16日

『渓流2012春』発売!

 雑誌「渓流」の春号が先日発売された(つり人社)。このところ毎年私も取材を頼まれている雑誌だ。

 今回は長野県と新潟県の県境を流れる銘渓「魚野川」の記事が掲載された(108頁)。本誌は1995年に創刊され、毎年春業と夏号と2冊出版されてきた。(たまに1冊の年もあるが)
 源流釣りというジャンルを世に知らしめた画期的なムック本だ。源流釣りという定義はあやふやではあるが、道などない原始渓流を更に遡って、泳ぎやクライミングといった技術を駆使して、ビバークしながら魚止めを目指すアドベンチャー的要素が強い釣りと理解していただければ問題ない。創刊時の筆者は瀬畑雄三氏や深瀬信夫氏などこの世界のスターが勢揃いしていた。「こんな世界があるのか〜!!」と25年前にこの本を手にした私は驚愕した。やがてこの雑誌がきっかけになって、様々なコミュニティが発生し、白神山地の林道ストップ署名運動などでは数万人の署名を集め、青秋林道をストップする事に大きく寄与した(市民運動で林道がストップしたのはこれが初めてと言われている)。また、長良川河口堰建設反対運動は成就しなかったものの、朝日や只見の原生林伐採反対運動なども伐採を阻止してきた。
 こんな希有な雑誌であるが故に、なんと読者達で出版15周年パーティを虎ノ門パストラルで総勢200名以上の参加者を集め開催したこともある。
 何時の頃からか、この雑誌の著者やスタッフと知り合いになり、この数年私も原稿を書かせて頂くようになった。今年の春号は山友の井出光俊君に原稿をお願いした。彼は32才の時に急に山に目覚め、会社を辞めて野外活動のガイドや指導員を目指す熱い男だ。現在四谷のデナリ(山道具屋)でアルバイトをしながらライセンスを取得中。今後の活躍が期待される。
 是非興味がある方は一度読んで頂きたい。

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2012年02月12日

マイボート「笹舟作り」 

 まさかの怪我で子供達と約束していたスキーは中止になってしまった。ビジネスにはさほど支障がでなかったのは不幸中の幸いといえるだろうが、子供達には申し訳ないことをした。仕方がないので、雨の日のメニューに用意しておいた「舟作り」をすることにした。

最近我が家で流行っている遊びの一つに笹舟競争がある。近所の公園の横に小さな用水路が流れていて、ここでザリガニ釣りをしたり笹舟競争をしたりしている。今までは草木の花や実、または落ち葉や笹舟などを舟に見立てて競争していたのだが、自分の舟を作って浮かべたらもっと面白いのではないかと長男に提案したら、すぐに乗ってきた。

 試しにバルサ板を買って作ってみたのだが、小学一年生が作るにはちょっと難しく思えたので、ふわふわ紙粘土で作ることにした。幼稚園年少の長女も興味津々に参加してきたのでみんなで沢山の舟を作った。今週末までにはラッカーで着色して、長男の友達を集めてザリガニ釣り&笹舟(ボート)競争をする計画だ。

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2012年02月10日

自作の紐サンダル

 怪我をするとこうも心持ちが変わるものなのだろうか。

まず、電車に乗るのが非常に怖い。満員電車を避けて早朝の電車に乗ったものの、右足を踏まれはしないかと気が気ではない。しかも暫く立ちっぱなしでいると、傷口がズキンズキンと痛み出す。朝7時の電車は満員ではなかったが空席はなかった。

「誰か、席を譲ってくれよ〜!」と心は叫んでいるが、押し黙った乗客は目をつぶっていたり、携帯を弄っていたり、負傷した私の事などは誰も構ってくれない。

中目黒に着くとやっと席が空いたので、座ろうとしたら今度はドドッと人が乗り込んできた。必至に松葉杖で右足をガードしながら座っているのだが、負傷した足を踏まれはしないかと、ヒヤヒヤの連続で、渋谷までの東横線で私はかなり披露してしまった。やっとの思いで渋谷まで着いたものの、また駅からオフィスまでの坂道が長いこと。道ですれ違う人は皆私の右足を見て行く。いつもは13階まで階段で駆け上がるのだが、もちろんエレベータだ。


 ネットで調べたら、ギブス時でも履ける「バンテージスリッパ」という商品があったが、足が悪いので買いに行くことも出来ず、通販では日数がかかるので自分で作ってみた。
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2012年02月09日

まさかの「骨折!」「5針の怪我!」

 昨日の夜、ボルダリングジムで怪我をしてしまった。クライミング中に滑落したわけでもなく、廊下の金具に右足の小指をぶつけてしまった。誰もが机の脚などでやったことのある「イテテッ!」っというやつだ。しかし、私の場合は小指の爪から出血していた。
 手持ちのバンデージで止血をし、ジム仲間と軽く吞みに行った。出血時にアルコールは御法度であるが、たいしたことはないと勝手に判断してビールを頼んだ。店を出るとき靴を履くと痛かったので、右足は靴下で歩いて帰った。このとき私の自己診断は小指の捻挫と爪の損傷だった。

しかし帰宅するとだんだん痛くなってきたのでボルダリングならぬボルタレンを吞んで就寝した。翌日はクロックス(サンダル)で通勤して、そのまま池袋の機材展へ出かけた。しかし、お昼近くになると歩けないほど痛くなってきた。自己診断は小指の第一中足骨の骨折と爪の損傷化膿に変わった。

骨折は放置できないので病院へ行くことにした。途中健康堂の前で先生と偶然出会った。スキーストックを付ながら苦しそうに歩く私をみて「どうしましたか?!松葉杖を持ってきますよ!」と優しいお言葉。すぐにストックを松葉杖に持ち替え、100メートル先の外科へ向かった。小指一本ごときの負傷で人は歩けなくなってしまうのだ。

先生の診断は単なる爪の損傷ではなく、指先の破裂(裂けている状態)で指先の骨折ということだった。自らの診断とはかなり違っていた。外傷は見ての通りで理解出来るのだが、どうにも足付け根奥に激痛があり、医者に「奥の方は折れていませんか?」と聞き返した。しかし奥の骨は問題ないとの回答だった。

結果的に麻酔をして5針傷口を縫い付け、簡易ギブスを装着して全治一ヶ月となってしまった。このところ定着してきたボディケアのルーチンも一から出直しとなってしまった。

ビジネスも同様に小さなミスで一歩も動けなくなってしまう可能性はあるだろう。誰の日常にも起こりうるまさかの危機を、我々は常に想定し、準備しておかなければならない。

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2012年02月06日

渋谷公園通り「健康堂」ニュータイプの整骨院

 去年から近所の「健康堂」へ通っている。前にも少し触れたが、このところの眼精疲労による肩こりと持病の脊椎測湾症が相まって、あちこち体が痛い。昨年の7月頃だったと思うが朝起きるとかかとが痛いのだ。オフィスから近くて通いやすい院を探していたところ、公園通りに「健康堂」の看板が目にとまった。

紹介者がいるわけでもないので、恐る恐る扉を開けると、一斉に「コンニチワ〜!」とユニゾンで元気な声が聞こえてきた。見ると細長いスペースに診療台が所狭しと並んでいて、ロン毛や金髪やヒゲの強キャラの先生達が裸足でニコニコしていた。「あれ?失敗したかな・・・?」と今更あとすざりも出来ないので、ひとまず見てもらうことにした。

当初は純粋にボディケアで通う予定だったのだが、これが通っているうちに楽しくなってしまった。先生達が皆若く会話が上手なのだ。患者も楽しいので、ついお喋りになってしまうみたいだ。渋谷という立地であるが故に許される超高密度なレイアウトのこの健康堂では、否が応にも隣の診療台の会話が聞こえてくる。

なんだか昭和の銭湯を彷彿させるようなコミュニティー感覚で私は意表を突かれた。健康堂が楽しい理由の一つに、スタッフが皆楽しんで仕事をしているのが分かるからだ。例えば受け付けカウンターの上を見れば、本日の天気と明日の天気予報が漫画で描かれている。トイレに入れば、掃除当番の担当を大根やキュウリのイラストで暗号表示してある。私と同じように観葉植物が好きな先生がいるらしく、沢山のプランターが手入れされている。

一番驚いたのは、昨日治療中に交わした会話の続きを、別の先生が翌日続けてくれる。(ミーティングで会話の内容なども引き継ぐシステムになっているらしい)といった具合に、メンバーの創意工夫と遊び心を反映させた、今まで通った院とは全く違う雰囲気だ。

マッサージも先生によってかなり個性がある。剛腕ないじめっ子系、ソフトタッチの癒やし系、テクニシャン系、足好き系(何故か足をやりたがる)など多彩な男女混合メンバーが揃っていて実に楽しい。

聞くところによると、経営者は40代前半の若い方だそうだ。都内に10店舗ほどあるとか。お試しあれ。

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2012年02月03日

ベンジャミン!ごめんなさい。

 私のオフィスには沢山の観葉植物がある。皆小さな苗を買ってきて、私が育て増やした物ばかりだ。もともと植物が好きな私だが、土地持ちではないので、オフィスで育てられる観葉植物類くらいしか育てる権利はないだろうと、精一杯かわいがっている。

かつてすかいらーくの創業者である茅野さんから「良い接客が出来る店は、観葉植物もよく育つんだよ。だから私は店に入るとまず観葉植物を見るんですよ」といった話を聞いた事がある。なるほど、そういう風にいろんな角度から社員を見ているのかと関心した。

私のオフィスを訪ねてくるお客様が「素晴らしい観葉植物ですね〜」と半分お世辞で言われると、「自分が育てた植物を周りに置いておくと、いつも応援してもらっているみたいで元気になるんですよ!」そして、私は自慢げに茅野さんの話をして、あたかも自分が気配りの出来る人であること誇示して、いい気になっていた。

しかし、今年になって自慢のベンジャミンの数鉢を不覚にも枯らしてしまったかもしれない事に気付いた。オフィスのベランダは西南西向きの非常に日当たりの良い向きにあり、冬場でも日が差すとそこそこ暖かい。冬咲きのパンジーやカランコエやアリッサムなどは素晴らしい花を咲かせる。このベランダに挿し芽で育てたベンジャミンを3鉢置いていたのだが、この数日の寒さで急に元気がなくなってしまった。

冬の間は少し厳しい環境で育てて、春になったら一気に新芽を吹かせようと企んでいたのだが、夜間0度を下回った日が数日続いたのが響いたのだろう。室内に取り込んでも「時すでに遅し」といった具合で、美しい葉っぱが全て落ちてしまった。

 わずか数メートルの距離で、毎日面倒を見ていたにもかかわらず、私の過失で辛い目にあわせてしまった。なんとか新芽を出して欲しいと暖房の効いた部屋で暖かいお水をあげたりしているのだが、いまだ変化はない。元気にしている他の植物達に睨まれながら、なんとも申し訳ない思いで一杯だ。

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2012年02月02日

ボルダリングジムは熱い!

 毎週水曜日に通っている某ボルダリングジムは、平日の夜とはいえ熱い連中が集まってくる。小学生から60才位までの男女が人工壁にかじりついている。ボルダリングとはフリークライミングの一種で、24メートル程度の岩を確保なしで登るスポーツだ。この数年インドアのジムが各所に出現し、密かなブームになっている。

ここに集まった連中はそれぞれ自分の課題を必至に取り組んでいる。落ちても落ちても繰り返しチャレンジをする。大人も子供も男も女も必死で登っている人に対して「ガンバッ!」と檄を飛ばす。登れないと嘆き、登れたら全身で喜びを表現する。単純で明快なすがすがしい世界がここにはある。私はより難易度の高い沢を登る手段としてボルダリングの練習をはじめたが、ジムに来ている人の大多数はボルダリングやフリークライミングそのものを目的にしている人だろう。

例え難しい壁や岩を登れても、ビジネスには何の足しにもならないし、ワールドカップを二度も優勝した平山ユージでさえ、一般的には無名と言っても過言ではないだろう。しかし、そんなマイナーな世界に真剣に取り組む一人一人は実に輝いているのだ。

ジョージ・マロリーが「なぜ、あなたはエベレストを目指すのか」と問われ「そこに山があるからだ」と答えた逸話は有名だが、自分の心と体が燃えるような対象を持てる人は理屈抜きに幸せだ。

難易度の高い課題をクリアして、満面の笑みでガッツポーズをしている友人に、私はここぞとばかりに「その情熱とエネルギーを仕事に生かせば良い仕事ができるのに!」と浴びせた。友は私と同じように苦笑いをしていた。

もしジョージ・マロリーに「その情熱とエネルギーを仕事に生かせば良い仕事ができたのではないですか?」と聞いていたら、マロリーは何と答えたであろうか・・・。 

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